A.理想は『エネルギーグッズ化の解除』を行ってから処分することですが、99%は「そのまま捨てても大丈夫」です。
≪ワーク≫『「場のエネルギー」への感度を高めるトレーニング』に取り組んだ結果として、以下のようなことが起こるかもしれません。
「ずっと昔に購入したエネルギーグッズが、”今の自分の波長と合わない”と分かった」
「”そもそもエネルギーグッズとして機能していない”と分かった」
『エネルギーグッズ』に限ったことではありませんが、「昔の自分には釣り合っていたもの」であっても、「今の自分には合わない」ということは、普通にあります。
また、現代では、『エネルギーの世界の仕組み』が”大きく変化している”ので、『旧時代の技術で作られたエネルギーグッズ』は、”現代の状況に適合していないことが多い(逆に歪みを生む)”という問題もあります。
さて、
「古いエネルギーグッズを処分したい」
と思った場合、
一部の例外を除いて、
「たいていのエネルギーグッズは、燃えるごみ(あるいは、不燃ごみ)として普通に捨ててしまって大丈夫」
です。
・縁結びに関するエネルギーグッズ
・物が魂を持っているエネルギーグッズ(特殊な儀式によって作られた物)
・制作者の強烈な念が込められている物(呪物と化している物)
『縁結びに関するエネルギーグッズ』は、事前に『縁切り』や『設定の解除』、あるいは『エネルギー抜き』を行ってから捨てないと、人間関係が拗れる可能性があります。
(エネルギーグッズの世界においては、「物自体を処分しても、エネルギー的には有効なまま」ということは、普通にありますからね。)
(とはいえ、『作りが甘くて、時間経過でエネルギーが抜けてしまっている、縁結びの元・エネルギーグッズ』というケースもあり、これに関しては普通に処分して大丈夫です。)
また、『「物に魂を宿す儀式」を行って作られたようなグッズ』に関しては、捨てる前に、『供養』や『魂抜き』を行うのが望ましいです。
・・・と、これはこれで、それぞれ相応に厄介ではあるのですが・・・
スピリチュアル系の問題解決セッションを行っていると、
ごく稀に、
『まさに「呪物!」という表現がピッタリの、見るからにヤバい物』
を、
持ち込んでくる人もいます。
『強烈な念が込められている物』は、ある種の『人格』や『擬似的な魂』を持つ場合があります。
人間に例えるとイメージが湧きやすいかもしれませんが、たいていは、『捨てられたことに逆恨みする包丁を持ったヤバい人』みたいな感じ。
なので、『呪物級の品』に関しては、
「捨てる前に、徹底的に、『解呪』『エネルギー抜き』『縁切り』を行うべき」
です。
特に、霊感が無い人でも分かるくらいの『見るからにヤバい雰囲気を纏っている物』に関しては、自分で何とかしようとせずに、素直に、「専門家に相談」しましょう。
「普通に捨てても大丈夫かどうか判断が付かない場合」は、
ダウジングで、
「このエネルギーグッズは、燃えるごみ(あるいは、不燃ごみ)として処分しても大丈夫ですか?」
「このエネルギーグッズを処分するにあたって、専門家に相談することが望ましいですか?」
といった質問をしてみてくださいね。
上記の訊き方は、あくまでも、「内観ベースの訊き方」(=『守りのダウジング』)であり、「回答者は『自分の潜在意識』」なので、『回答の精度』は”それなり”となります。
とはいえ、最低限、「明らかに事故に繋がるような呪物級のもの」に関しては、このチェックの仕方でまず対応できるでしょう。