A.理想は、「神社に回収してもらうこと」です。
≪ワーク≫『「場のエネルギー」への感度を高めるトレーニング』に取り組んだ結果として、以下のようなことが起こるかもしれません。
「神社でもらった『お札』や『お守り』に対して、”左回転”になった」
(=自分の潜在意識が”不快”と判断した)
ご存じない方も多いのですが、
「そもそも、『お札』や『お守り』は、『耐用限界』があり、定期的に(毎年)買い替える必要があるもの」
です。
『お札』や『お守り』は、
例えるなら、
『浄水器のカートリッジ』
『掃除機のごみパック』
みたいなものであり、
「持ち主の代わりに『厄』や『穢れ』を引き受け、自分が汚れていくもの」
「長期間替えないでいると、『厄』が”詰まり”を起こし、”事故”を起こす(=持ち主に厄を引き付けるようになる)もの」
なのです。
と、いうわけで、『お札』や『お守り』に関しては、定期的に&適切に”処分”しましょう。
たいていの神社では、
「『お札』や『お守り』の回収」
を、
行っていますので、そこに持って行けば大丈夫です。
(『新年の買い替えシーズン』などは、期間限定で『回収箱』を設置しているところもあります。)
時期を外して回収を断られた場合などは、(その神社との付き合いを再考するとして、)
基本的には、
「普通に燃えるごみとして処分する」
というのでも構いません。
もし普通に捨てるのに抵抗があるのなら、
「ビニール袋などで二重に包むことで、外部へのエネルギー的な影響を低減することができる」
(=厄をまき散らすのを抑えることができる)
ので、
「とりあえず一時的に『封印』して、翌年の『お札の買い替えシーズン』(=回収シーズン)まで凌ぐ」
というのも手です。
ただし、封印したまま何年も放置すると、付喪神化する(=より凶悪になる)可能性があるので、忘れずにしっかり処分してくださいね。